肝硬変

76歳 男性
【治療前】
平成8年、肝硬変と診断された。同9年、入院して食道静脈瘤の手術を受ける。
数ヵ月後から疲労と特に足底部に極度の冷えを年中感じる。冷えの為、入眠障害あり。
年中靴下2枚を履き、足底には年中カイロを貼り、時々50℃のお湯に足をつけていた。
【治療後】
初回治療直後より足底の冷えは50%前後緩和し、カイロも不要になった。
その日の夜からぐっすり眠れるようになった。翌日より疲労は50%軽減する。足湯は治療後より行っていない。